犬嫌いなのに犬が来た。

昔から犬が大嫌いでした、それにはそれなりの理由があるのですが、
あまり人には言いたくないのですが、マンガのようなお話で犬に噛まれることなどホントにあるんだなと言われそうだから、
あまり言いたくないお話なのです。
小さい頃は犬に無頓着と言いますか興味を持つ手前の状態って言うんですかね、そんな状態で犬に興味を示した私は触ったんですよ、
しかも二匹居たので大人しそうな方を、そしたら隣に居た犬が私に向かってきてガブッ!と足を噛まれてしまい凄く泣いたらしいのです。

 

小さいときの記憶とはイマイチ覚えていないもの、
ですがこのときの記憶は相当な恐怖からなのか私が何気に寝ていても何の前触れも泣く夢の中に現れては私を苦しめるんです。
そんな渋い何とも言えない出来事があるのに我が家に連れてきた子犬はどういうことなんだと彼女に詰め寄り怒り狂う私です。
行くとこないからと言って連れてこられた私の目の前に・・あの犬が私の目の前に・・・。

 

こうして犬嫌いの私と人が何なのかまだまだ理解に欠ける子犬と人のことを考えない彼女の3人暮らしが始まったんです。
終始、犬が私の周りを元気良く駆けていくのをイスの上で足を上げて避けている私は一体何をしているのだろうか?
別にこんな小さな子犬が私を本気で噛むことなどするわけも無いのに犬と聞くだけで生理的に無理な私、と目の前で犬好きの彼女が楽しそう。
私も少しずつ過去を忘れて目の前の子犬に馴染んで犬克服が出来るかどうかは分かりませんが、少しずつ進めたいと考えています。